簡単に太りたい人におすすめのプロテイン3選！

簡単に太れる方法が知りたい！やせ型で悩んでいる方の多くが

• 今年こそはやせ型を卒業したい
• 良い体になって自分に自信をもちたい。

と思った事があるのではないでしょうか。そんな方のために本記事では

• 太るためのプロテインの選び方
• プロテインの飲み方
• おススメのプロテイン

をご紹介します。

記事の信用性

僕自身182cm 59kgと、かなりのやせ型でした。正しいプロテインの選び方、飲み方を実践できたこともあって今では75kgまで増量することができました。

ガリガリが16kg増量できた話を聞ける場所もないかと思います。

まだまだ理想の体からは遠いですが、一緒に増量頑張っていきましょう。

今からやせ型を脱出しようとしているガリガリ仲間の方のためになれば嬉しいです。

※ボディビルダーのような体を目指す方にとっては不適切な情報になる可能性があります。ご承知おきください。

太るためのプロテインの選び方

プロテイン選びを失敗しないために抑えるべきポイントは2つです！

• 量
• 栄養素

量

まず、量に関してですがプロテインはおおよそ1kg~3kgで販売されているものが主流です。

特によくみかけるのが1kgと3kg（大容量タイプ）のものです。

初めて買うプロテインであれば確実に小さいものを買ってください！！

実際飲んでみないと、味、溶けやすさ、はわかりません。まずいプロテイン、溶けずらいプロテインを飲むことほど恐ろしいことないです。

自分にあったプロテインが見つかるまでは、1kgや小包タイプのプロテインを買うことをお勧めします！

栄養素

続いて栄養素ですが、ポイントは２つです！

• タンパク含量
• カロリー

タンパク含量は、パウダーの内どれくらいタンパク質が占めてるかを表すのですが、タンパク含量が70%近い商品がお勧めです。

タンパク質は体重の2g倍とるのが筋トレの効果を最大に引き出すといわれています。仮に50kgの方だと100gとる事になります。コンビニで売られているサラダチキン8個分ぐらいです。かなりきついですよね。タンパク含量が高いプロテインで積極的にタンパク質を補うとよいです。

カロリーに関しては高い方が良いのは言わずもがなですが、具体的には、プロテイン20g(一食分）80kcal~90kcalの商品が良いかとおもいます。

太るためのプロテインの飲み方

おススメのプロテインの飲み方をお話する上で2つの視点があります。

• 飲むタイミング
• 飲む量

飲むタイミング

タイミングは、運動後30分以内に飲むと筋肉の合成に良いです。また運動の1時間前に飲むことで運動中に筋肉が吸収分解されてしまうことを防ぐことができるので、結論としては、運動前、運動後二回に分けて飲むことをおススメします。

飲む量

飲む量に関しては、一日2回、一度に20g以上飲むことをおススメします。

一日の食事で摂れるタンパク質はがんばっても70~90gです。ただ、体重×2g程度摂取するのが理想なので、50kgの方であれば、10~30g、60kgの方であれば30~50g程度不足していることになります。なので、一日二回(40g)程度プロテインから摂取するのが良いかと！

※やせ型の方の多くの悩み、、胃腸が弱い。。。そんな方は過度にプロテインを摂取すると浸透圧性の下痢になる恐れがあるので、一日二回までが妥当かと思います。

おすすめプロテイン３選！！

（注意！）プロテインは商品によって、一食あたりのパウダーの量が21gだったり、35ｇだったりまちまちなので、一食をパウダー21gに換算して比較してみました！

ザバス(SAVAS)ホエイプロテイン100

まずは、王道ザバスのホエイプロテインです。

タンパク含有率70%14.6g、カロリーは一食あたり83kcalととてもおススメなプロテインです。個人的には、ザバスのプロテインは溶けやすい点が非常に気に入っています。冷水でもシェイカーで振れば十分溶けます。

DNSホエイプロテイン　ホエイ100

続いて、DNSのホエイプロテインです。

タンパク含有率68%14.4g、カロリーは一食あたり85kcalと、こちらの商品も太るのに適したプロテインです。DNSプロテインは味がたくさんあるのでお好みの味を探してみてください。個人的には「イチゴミルク風味」を牛乳で割るのが一番のみやすいです。

Myprotein　マイプロテイン　ホエイ・Impact

３つ目、マイプロテインのホエイプロテインです。

タンパク含有率80%16.9g、カロリーは一食当たり86kcalと今回ご紹介する商品の中で一番数値的に優れたプロテインです。インスタグラムでも見かけるだけあって、質の高いプロテインです。

ただ、若干他２つのプロテインよりも値段が高いのでお財布と相談してみてください。